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■ヤマハ調音パネル 一般的な建築工法による音楽練習室、会議室、オーディオルームなどの小空間は、壁や床、天井の硬い材質や、気密性の高さが原因となり、音の響きすぎ、フラッターエコー、ブーミングといった音響障害を抱えるケースが増加しています。 「ヤマハ調音パネル」は、壁面に設置するだけで、このような音響障害を改善します。一台で「吸音効果」と「拡散効果」を兼ね備え、しかもパネルの厚みはわずか3cm。 空間の音響特性を最適化し、良質で快い響きを実現します。 |
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調音パネルの基本要素は、「音響共鳴管」と「硬い反射面」です。1本の管の片面の一部に開口部を設けて上下に長短2本の共鳴管を作り出すと、2つの周波数で共鳴する音響共鳴管ができます。これをパネル状に連結すると、開口部まわりに硬い反射面が構成されます。この独自の構造により、反射する音に対して、「開口部」から放射される音と「硬いパネル面」から反射される音が相まって、ほど良い散乱効果を生むと考えられます。また同時に、「開口部」での音のエネルギー消費による遮音効果も得られます。 | ||||
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■ヤマハ調音パネルのランナップ | |||||
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ヤマハ調音パネル ACP-2 寸法:587W × 1,200H × 30t (mm) (自立スタンド付属) 白(WH) 45,000円 ダーク(MB)/ライト(MN) 60,000円 |
スピーカーの背後に設置すれば、『ACP-2』のもつ平坦な吸音特性と散乱性能により、リスニングに必要な響きを残しつつ、強い一次反射音を抑制することができます。それにより、音源ソースに含まれる情報をそのままリスナーに届ける効果が生まれ、引き締まった中低音と、空間的な音像定位の良い再生音が得られるようになります | ヤマハの自由設計防音室AFEシリーズに採用されているS調音パネル。壁と一体になったデザインはインテリアと機能性を併せ持つ壁となります。 | |||
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ヤマハ調音パネル TCH 寸法:600 × 900 × 28t (mm) 30,000円 |
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TCHをピアノレッスンルームに設置 | TCHをオーディオルームに設置 | ||||
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ロマン楽器では調音パネルを取り付けたり外したり、設置場所を変更したりして、効果を実感できるシミュレーションルームをご用意しております | |||||
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ヤマハ防音室アビテックス特約店 ロマン楽器株式会社 本社:滋賀県草津市南草津5-3-3/tel(077)561-3808/www.roman-gakki.co.jp |
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